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ハイドロキノンを塗るタイミング

2013
26
本日は質問コーナーなのですが、今回のご質問内容が興味深いのです。

トレチノインを塗ったあと、その上からすぐハイドロキノンを塗るという使用方法で現在この二つを使っているのですが、合っていますでしょうか??
同時に使っても両方とも威力を発揮できますか?
ハイドロキノンをせっかく塗ったのにトレチノインの効果で皮がむけてしまって意味なし…みたいなことにならないのでしょうか??

ずっと疑問なのです…。



実は。

私もこのような疑問を持ったことがあるのでした。

トレチノインを塗った後にハイドロキノンを塗って効果があるのか?と。

ルミキシルは洗顔後の何もつけていないお肌に直に塗らないと効果がないのです。

じゃあなぜハイドロキノンはトレチノインの後でいいの?という疑問。
直接肌に触れてないのに美白効果はあるのか?と。

けれど皮膚科で肝班用にトレチノインとハイドロキノンを処方してもらったときに教えられる使い方は、

①洗顔
②ビタミンCローションなどで肌を整える(化粧水)
③シミ・肝班へピンポイントではみでないようにトレチノインを塗る
④シミよりも一回り大きめに、もしくは顔全体にハイドロキノンを塗る
⑤乳液などで乾燥を防ぐ

というもの。

お医者さんに言われたやり方なので、これで間違いではないのです。

ご質問の「ハイドロキノンをせっかく塗ったのにトレチノインの効果で皮がむけてしまって意味なし」ということに関しては、私の肌の構造に関する知識から考えたとき、むしろトレチノインによる皮剥けがないと、ハイドロキノンの効果は弱まる、に近いんじゃないかと思うのです。

以前RDクリニックの北條先生の美肌セミナーに出たとき、先生が「人間の皮膚(表皮)はそんなに簡単に真皮へ異物を通さない」と言っていたのですが、これが根本です。

表皮は死んだ肌細胞で時間とともに自然と剥がれ落ちていき(これがターンオーバー)、真皮への細菌の侵入を防ぐ役割をしています。

細菌を通さないのだから、化粧品の成分だって通さない。

化粧品の成分に含まれているヒアルロン酸やコラーゲンが簡単に真皮にまで到達できるわけがないのです。

ところが、トレチノインで物理的に表皮を剥いてしまっている場合、表皮のバリア機能が低下して、いつもよりは真皮に近いところまで入り込みやすい状態になるわけです。

当然、紫外線もいつも以上に真皮に影響を与えやすい状況になるわけなので、トレチノインを使用中は紫外線ケアをしっかりしないといけない、という注意事項もついてくる。

この点から考えると、トレチノインで皮が剥けたほうがハイドロキノンの効果が期待できる、ということになるのです。





でも。

じゃあなんでカネボウの美白化粧品は普通に使っているだけで白斑になったんだろう?っていう新たな疑問が。

「医薬部外品」だから?

※医薬部外品とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。
予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらすものがこれに含まれる。
(Wikipediaより)
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