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トレチノインとケミカルピーリングは違うんです

2013
01
今日から8月ですが、全然8月っぽくない気が。

やはり今年もセミが少ないような気がします。

数年前にセミが大量発生した年があったらしく(記憶にない)、大量発生した年のその後数年はセミが少ないのだそう。

一説にはカラスに食べられてしまっているっていう話もありますが、大量発生した年のセミが生んだ卵がかえるのが7年後なので、あと3年後くらいにはまたセミの大量発生年が訪れてくるらしい。

7年かかって大人になって、7日の寿命って・・・ 泣ける。


では、8月初日の本日のお題。

トレチノインとケミカルピーリングの違い」について、です。


オバジ ニューダームシリーズでは、エクスフォダームフォルテ(グリコール酸6%・乳酸4%)と、エクスフォダーム(フィチン酸6%)というケミカルピーリング剤が入ったクリームと、さらにクリア(ハイドロキノン4%)というハイドロキノン入りのクリームにトレチノイン0.05~0.1%を混ぜて使用するプログラムになっています。

トレチノインもグリコール酸や乳酸などのケミカルピーリング剤も同じように顔の皮が剥けるので、同じでしょ?と思いがちなのですが、違うんです


ケミカルピーリングとは


 皮膚の表面を化学的に融解し、その後の創傷治癒やそれに伴う炎症反応によって皮膚の再生を促す治療法のこと。

つまり。

フルーツ酸やらグリコール酸などのピーリング剤を塗ることによって、一番上の古い表皮が薬剤によって溶け落ちていくのです。

薬剤によって予定よりも早く表皮をはぎ取ることによって、真皮上層に炎症反応を引き起こし、皮膚の防衛機能を利用して新しい表皮を再生させる。その際にコラーゲンなども生成され、肌の質感がアップする、というわけです。

転んですりむいたりした時に怪我が治って、皮膚が再生されるまでの原理を利用しているのがケミカルピーリング。



トレチノイン(レチノイン酸)とは

トレチノイン(レチノイン酸)の皮膚に対する作用は主に二つ。

表皮表皮角化細胞(ケラチノサイト)の強い増殖促進作用がみられ表皮は肥厚し角質はコンパクトになる。

つまり。
肌の構造
 (ネスレHPより)

表皮のほとんどは角化細胞で構成されていて、一番上の角質層が、いわゆる角化細胞の抜け殻である薄皮のようなもの。

基底層で生まれた角化細胞が、有棘層(ゆうきょくそう)、顆粒層(かりゅうそう)へと押し上げられて角質層に到達して角質細胞となり、角質細胞が最後に垢となって肌からはがれ落ちるまでの過程が角化といわれ、 角化によって表皮の細胞が入れ替わることをターンオーバーというのです。

トレチノインを塗ることによって角化細胞が増殖すると、どんどん上へ上へと押し上げられていって古い角質がとれ、新しい角質ができるというターンオーバーが促進される。これが、トレチノインを塗った時に皮が剥ける症状のことで、ケミカルピーリングのように薬剤で溶かし落としているわけではないのです。

角化細胞が増えるということは、真皮と角質との間のクッションが増えるということになり、肌のハリやキメが整うらしい。

例えるなら、古くなったクッションがぺちゃんこになったのでごまかそうとカバーを何重にもつけていたけれど、中綿を新たに投入したので、クッションカバーは1枚で十分になり、クッションはふわふわにリニューアルされた、みたいな感じでしょうか。

真皮線維芽細胞のコラーゲン、エラスチン産生促進などの作用があり、長期に使用することによって真皮は肥厚する。

こちらも同様に、真皮の中身を充実させ、内側からふっくらさせる、というもの。


同じようにコラーゲンの生成を促進して古くなった角質をはがす作用、といっても、ケミカルピーリングとトレチノインでは働く原理が違う。

なのでこの二つを併用することでダブルの効果を狙っていく、といのがオバジ式なのかな?

そうなると、トレチノインの濃度はちょっと低めなのも納得です。




※参考資料「美容医学への扉」/ 「品川イーストワンスキンクリニック 美容通信
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