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美女道場 なりたいカラダになる方法

肌再生医療で若返り大作戦、セルフダーマローラー、トレチノイン療法、まつ毛育毛などアンチエイジング対策満載のビューティーマニュアル公開中。2018年11月 卵巣癌と子宮体癌のダブルキャンサー患者になりました。しかし、自分が癌であるという自覚が足りず、相変わらず美容とアンチエイジングに勤しむ毎日です。

肥満症治療剤「オブリーン®」が武田薬品工業から発売

2013
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2013年9月、武田薬品が厚生労働省より肥満症治療剤「オブリーン®錠120mg」(一般名:セチリスタット)の製造販売承認を取得したとのこと。(参照:武田薬品工業ニュースリリース)

「消化管および膵臓から分泌される脂肪の分解酵素であるリパーゼを阻害し、消化管からの脂質の吸収を抑制することで体重を減少させるとともに、内臓脂肪を減少させ、各種生活習慣病パラメータを改善する」とのことだけど、これってつまりゼニカルとかオルリファストのような油分の吸収を阻害して排出してしまうパターンと同じみたい。

主成分はセチリスタットというもので、消化管内の脂肪分解酵素であるリパーゼを阻害することによって、脂質の分解を阻害し、腸管からの脂質の吸収を抑制するので、摂取した脂肪分(油分)の一部は吸収されずにそのまま体外に排出される。

ちなみに、大正製薬の「アリー」も2009年に英グラクソ・スミスクラインから、日本における開発・販売権を取得したようだけど、その後どうなってるんだろ??

※「アリー」とは、医療用としてはゼニカルの名でスイスのロシュ社が、OTC医薬品としては「アリー)」の名で英グラクソ・スミスクライン(GSK)が販売中。

武田薬品の「オブリーン」は2型糖尿病及び脂質異常症かつBM!25以上の患者のみに処方されるお薬なので、美容目的や油ものをカロリーを気にせずに食べたいってときにだけ飲みたい場合はやはり個人輸入か美容クリニックで自費で処方してもらうしかなさそう。

(ゼニカルの脂肪排出の仕組みは以前のブログをどうぞ「分解リパーゼの働きとゼニカル」)


これだけダイエット市場が大きいにも関わらず、医薬品としての痩せ薬なるものがなかなか出来ないのはそれだけ安全性とか効果に対する成果を出すのが難しいってことなんだろうか。

できれば早く炭水化物の吸収阻害剤を作ってもらいたいんだけども。



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