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ターンオーバーの仕組み

2013
19
角質培養という美肌法。

諸説あるみたいだけど、つまりは過剰なお手入れは肌本来の持つ機能を損ねるだけなのでやめましょう、というもの。

角質を培養するってこととは違うのです。

培養っていうのは微生物あるいは多細胞生物の細胞や組織の一部を人工的な環境下で育てることである。(by wikipedia)

私がほうれい線や頬のこけに肌細胞を注入したRDクリニックはまさに肌の細胞を培養しているわけだけど、どこかに角質を培養してくれる専門医みないなのがあるわけではなく。

ネーミングがどうもピンとこない。

角質っていう言葉もどうもしっくりこない。

お肌の構造って、このようになっていて、角質というのは正しくは表皮の中の一番上の角質層のこと。

(参照:知っておきたい皮膚の基礎知識より)

表皮を構成する4つの層、(基底層・有棘(ゆうきょく)層・顆粒層・角質層)には毛細血管は無く、一番下の基底層がその下の真皮より養分を吸い上げて栄養源とし、細胞分裂をする。

一つが二つ、二つが四つという感じで増えていく基底層の細胞ですが、そのうちのひとつが上の層の有棘(ゆうきょく)層に移動し、有棘(ゆうきょく)細胞になる。

有棘細胞は、互いに棘(とげ)のような形をした細胞間橋と言われる手のようなもので繋がっていて、表皮の中で最も厚く、有棘細胞が細胞間橋でしっかりと結びつくことで丈夫な肌になるのだそうです。

有棘細胞は、角質細胞の素となるケラチンと呼ばれるタンパク質を作りながら顆粒層に向かって移動し、有棘層の上層まで来た有棘細胞は、細胞内でケラトヒアリン顆粒と呼ばれる顆粒を作り始め、顆粒層に移動する。

有棘層から移動してきた細胞は、水分を失い少しつぶれた扁平な形をした顆粒細胞となり、次の角質層での細胞間脂質の素を作り出します。

そして最後に皮膚の上層にある角質層では、細胞が顆粒層から移動してくる際に核(遺伝子:DNA)、ミトコンドリアなど細胞内の器官が無くなり、ケラチン線維だけになってレンガのように層状に重なって角質層を形成。

この角質細胞間を、セラミドを含む細胞間脂質がレンガの間を埋めるセメントのように、つなぎ合わせている。

最後に角質層の上層に達した角質細胞は、やがて剥がれ落ちていく。

これがターンオーバーと呼ばれる表皮内での細胞の動き。

角質細胞が1つ剥がれるのと、基底細胞が1回細胞分裂するのが同じなのが正常なサイクルで、このサイクルを角化と呼ぶのです。

角質層にまで到達した細胞は既に細胞の抜け殻状態。

よって角質細胞は生き物ではないので培養はできましぇん。

あえて命名するなら「垢貯め美容法」(汚い・・・)とか「角質層保護法」(秘密保護法みたいだけども)とかいかがでしょうか。


一般的に言われている角質培養の方法は色々とあるみたいだけど、概念として、

肌のターンオーバーを促進しない

ということ。

ピーリングはNG。

スキンケア化粧品でもピーリング剤が入っていたりするものもあるのでそうゆうのもNG。

こすったりして物理的に角質層を傷つけたり剥がすのもNG。

なぜかというと、お肌のターンオーバーを促進してしまうから。

今までは、お肌のトラブルの根源は「加齢によるお肌のターンオーバーの遅れ」だと思っていた。

ところが、角質培養ではそのターンオーバーには肌をきれいにする大切なプロセスが秘められてるという。


と、いうわけで、次回はターンオーバーがもたらす肌への影響について考えてみます。
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