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美女道場 なりたいカラダになる方法

肌再生医療で若返り大作戦、セルフダーマローラー、トレチノイン療法、まつ毛育毛などアンチエイジング対策満載のビューティーマニュアル公開中。2018年11月 卵巣癌と子宮体癌のダブルキャンサー患者になりました。しかし、自分が癌であるという自覚が足りず、相変わらず美容とアンチエイジングに勤しむ毎日です。

角質培養とトレチノイン

2014
06
どーもこんにちわ。

美女道子です美女道子

お正月は甥っ子三昧で全然自分の生活ができず・・・

やっといつものペースに戻りました。

本日より美女道場も本格的に2014年版としてスタートしたいと思います。

年末の間に仕込んだ全顔トレチノインパックは、年始~本日に向けて反応が出て、顔の皮が物理的に一皮剥けて、顔がツルツルピカピカに

頬骨周辺のシミ(肝班かも)も気持ち薄くなったように思われ。るるる

角質培養について調べてみたら、ターンオーバーを故意に早めると不全角化という減少が起こり、肌本来が持つバリア機能が不完全だったり、すり鉢状の毛穴が出現して毛穴が目立つようになる可能性がある、ということがわかってきたにもかかわらず、相も変わらずトレチノインジェルを使い続けているわけなのですが、それには私なりのちょっとした理由があるのです。

と、いうのも。

トレチノインはケミカルピーリングとは違い、ただ単に角質層にたまった古い角質を剥離する目的で使用しているのではないのです。

もう何度もブログで紹介していますが、改めてトレチノインの効能について見てみます。

トレチノイン(レチノイン酸)の皮膚に対する作用には以下のようなものがあります。

①角質をはがします。
②表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促します。
(約2週間で表皮が置き換えられます。)
③皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。
④真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮膚の張り、小じわの改善をもたらします。
⑤表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくします。


(「美容医学への扉」より)

どれも素敵な効果なのですが、ここで注目すべきは②と③です。

②表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促します。(約2週間で表皮が置き換えられます。)

これはつまり、基底層にある基底細胞の細胞分裂を促し、どんどん分裂させるわけなので、必然的に分裂した細胞は上へと押し上げられ、角質層の角をもたない角質細胞も増えることになる。
表皮のターンオーバー

ここでのポイントは、トレチノインによって促進された細胞分裂では、不全角化のような核を保有した状態で角質細胞になってしまうことではなく、完全な状態で角質細胞になる、ということ。

つまり。

不全角化ではないのです。

ただ基底細胞での細胞分裂が促進されたので、その後の細胞の動きも正常に活発化され、その結果、角質細胞の数が増え、肌のバリア機能が強化される、ということ。

角質細胞の数が増えれば、細胞間脂質といわれる保湿細分を含むレンガを埋めるセメントの役割をする物質の隙間も狭くなる。

すると密度が濃くなって保湿力が高まる、という仕組み。

お次。


③皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。

これも、以前調べた資生堂の研究結果に基づいて考えると、皮脂に含まれる不飽和遊離脂肪酸が細胞の不全角化を促進させる、ということがわかった。

ということはつまり、皮脂の分泌を抑えれば不飽和遊離脂肪酸も抑えられるわけなので、核を持ったままの細胞が角質層に入り込んでしまう不全角化は解消される。

すり鉢状の毛穴も消滅する

毛穴が目立たないようになる

という仕組み。


すごいぞトレチノイン。


よって、トレチノインによる表皮の角質層の剥離が起こる現象はピーリングとは違うので不全角化を促すことにはなりません。きっと。おそらく。多分。

それどころか角質層の角質細胞の数を増やすのでその後の肌のバリア機能が強くなるわけです。

なので意図的にターンオーバーを早めてはいけない、ということを知りつつも、トレチノインを使っているわけです。

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