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βカロチンの摂取量

2014
24
ニンジンを食べると、ニンジンに含まれるβカロテンが必要に応じて体内でプロビタミンA(のちにビタミンAになる)に変化します。

ビタミンAは摂取すると皮膚や粘膜を正常保持するのに一役買い、顔に直接塗ると表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促し、真皮ではコラーゲンの分泌を高め、長期的には皮膚の張り、小じわの改善をもたらし、皮膚科などで処方してもらえる医療成分なのです(自由診療)。

今私が行っている全顔トレチノインというのが、この外用タイプのアンチエイジング法。
(全顔トレチノインについてはトレチノイン関連の記事でどうぞ)

食べて良し、塗ってもよし、のビタミンAはβカロテンを摂取していればβカロテンの抗酸化作用にもあやかれる、という一石二鳥な効果を発揮するので、わざわざビタミンAだけのサプリメントを飲む必要はなく、βカロテンを多く含む食品を食べるのが一番手っ取り早く、安上がり。

と、いうわけで、βカロテンを多く含む食材の代表的なのはコレ↓
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※食品100g当たりのβカロテン当量の含有量 単位:μg
(栄養素別素材一覧より)

だがしかし。

美肌のために、とせっせとβカロテンを多く含む食材ばかり食べていると、皮膚の色が黄色くなってしまう柑皮症という症状が現れる可能性が高くなるので要注意です。

皮膚の色が黄色くなる柑皮症にならないためには、βカロテンを1日で300 mg以上摂取しないこと。

βカロテン1日300mgってどのくらいだろう。

表の「カロチンの多い食品ベスト32」では、食品100グラムに含まれるβカロテンの量を”μg”という単位で表わしています。

μgとは、マイクログラムといい、 0.001mgのこと。

つまり、300mgは300,000μg。

「カロチンの多い食品ベスト32」ではナンバーワンが”しそ”です。

しそ100グラムには11000μgのβカロテンが含まれているので、肌を黄色くしないためには、1日にしそを約2.7キロ以上食べてはいけない、ということになる。

ニンジンでは約3.5キロ。

これは通常の食品からの摂取量では考えられない量なので、特に心配する必要なさそう。

でも。

サプリメントなどでβカロテンを摂取する場合は含有量と食事とのバランスに注意する必要がありそうです。

こんな症例があるのです。

・43歳の女性が日常的に野菜ジュース (1缶/日) とビタミン剤 (β-カロテン1,460μg/粒含有) を摂取していたところ、柑皮症を発症した

・ 27歳女性がβ-カロテン錠 (18 mg/日) を連日内服したところ、柑皮症を発症した

・ 21歳女性がダイエット目的でのりを連日20枚摂取したところ、柑皮症を発症した

(「健康食品の安全性・有効性」情報より)


βカロテンは体内でビタミンAが不足すると、必要量だけがビタミンAに変換され、変換されないβ-カロテンは脂肪組織に蓄えられるか、または排泄されてしまいます。

活性酸素を除去し、皮膚の再生を促すために摂取するβカロテンは日々の食事からバランスよく摂るのがよいみたいです。


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