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イオン導入とケミカルピーリングはセット

2014
06
美容外科や美容皮膚科などでの美肌メニューのイオン導入って、同時にケミカルピーリングを勧められることが多い。

イオン導入は、微弱電流を肌に流して表皮角質層の外部からの侵入物を防ぐバリアを弱め、肌の奥深く(真皮層)に薬剤を浸透させることができる、というもの。

ケミカルピーリングは、ターンオーバーの乱れによって厚くなった表皮角質層を薬剤の力で剥がし取る方法。

イオン導入をする際にできるだけ肌表面に余分なものが無い方が浸透させたいもの、例えばビタミンCとか、をより効果的に浸透させることができるので、イオン導入時にはクレンジングや洗顔などでメイクや脂汚れをしっかりと落とすことが基本。

家庭用のイオン導入器の場合でも、まず最初にイオン導出で洗顔では落としきれなかった毛穴の奥についた汚れを吸着して落としてからイオン導入を行う、という手順になっているものがほとんどだし、イオン導入をする前にケミカルピーリングで肌表面の角質層を一枚(だか2枚だか知らないけど)剥がしてから浸透させるっていうもの理解できる。

でも、クリニックで行う時ってケミカルピーリングもイオン導入も同時に行うことがほとんどだと思うんだけど、ケミカルピーリングってピーリング剤を塗った直後から角質層に働きかけているのだろうか??

ピーリングをやった後、表皮の皮が剥け始めるまで約2~5日くらいかかるよね?

素人的な発想だと、物理的に一枚の面の皮を剥がしてからイオン導入したほうがいいような気がするんだけど、どうなんだろう?

ってなわけで、調べてみました。

ケミカルピーリングって、フルーツ酸とかサリチル酸とか、グリコール酸とかいろいろあるけれど、ピーリング剤の酸の力によって、細胞毒性(細胞に対して死、もしくは機能障害や増殖阻害の影響を与えること)や蛋白凝固作用によって、細胞壊死、蛋白凝固融解を誘導し、引き続く炎症反応、創傷治癒により新しい皮膚の再生を促し、二次的な美容効果を期待すること。(by「美容医学への扉」)

つまり、わざと細胞に対して炎症を引き起こさせることで、皮膚の再生を促すこと。

細胞が傷などを治す時にはコラーゲンとかヒアルロン酸とかを生成するので、目的はこれ。

でもイオン導入前に行うピーリングはもっと表面的なもので、表面の角質を剥がすことが目的。
ピーリング剤は角質細胞同士が繋いでいる「手」(のようなもの)を溶かしてしまうんだって。
すると、繋いでいた「手」が離れるわけなので、隙間ができる。

ちなみに、この「手」があるから表皮で外部からの異物(細菌など)を通さないのです。これがお肌のバリア機能です。

そこにイオン導入で素早く浸透させたい物を送り込む、という仕組み。

ピーリング剤によって顔の皮が剥けてくるのはその後の反応の一部で、肌に塗った直後から角質細胞の「手」は酸の力によって溶かされてしまうので問題ないらしい。

ってことは、ピーリングしたら顔の皮が剥けてくる前でもしっかりと紫外線対策をしないと溶けてしまった「手」の隙間から紫外線がガンガン入り込んでしまうことになります。

わかっていたようでわかっていなかったこと。

これはケミカルピーリングだけではなく、トレチノインでも同じなので気をつけよ。



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