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肌再生医療で若返り大作戦、セルフダーマローラー、トレチノイン療法、まつ毛育毛などアンチエイジング対策満載のビューティーマニュアル公開中

肌の仕組みを知って美肌になる。

2014
02
あっというまに12月になってしまった。

今年も相変わらず、美容に関しては特に目新しいことは何もせず、今話題の新たな化粧品を試すわけでもなく、ただひたすらスキンケアは北原石鹸れんげ化粧水のみ。
日焼け止めにはヘリオケアを使い続けただけ。

唯一のアンチエイジング対策として目の周りの培養ヒフ治療を行ったけど、レーザーやダーマローラーも久しく(2年以上)やっていない。

とにかく楽で、手間のかからない方法が好きなので、自宅でのケアはしなくてもいいならしたくない。

でも結果はちゃんと出ないとイヤだ、というわがままな美容法がさらに確立された1年でした。

新しいスキンケア商品が出るたびに、宣伝文句に踊らされて数万円かけてスキンケア用品を一掃し、同じシリーズで揃え、大して効果も感じないまま、半年後にはまた新たな商品が出てきて新しく買い替えたり、夏用と冬用とをいちいち使い分けたりしていた頃が自分にもあったんだなぁ。。。と懐かしく思いまふとぶパンダ

色々なスキンケア商品がいろいろな化粧品会社から発売されるけど、それらがどのようにお肌に影響を与えるか、をちゃんと理解するには、そもそも「肌」というものはどういうものなのか、をちゃんと理解する必要がある、と私は思う。
そんでそのためには皮膚科学についての専門家のお話しが非常に役に立つ。

そこで。

私が肌の構造やターンオーバーの仕組み、肌細胞の働きなど、お肌に関する専門的な情報を得る手段はです。

ネットでもいろいろな事を検索しますが、参考にするのはお医者さんのブログがほとんど。

そして先日新たにゲットしたRDクリニックの北條先生の「医者が家族だけにはすすめないこと」という本を読んでいたら、今までわからなかったことがやっとわかった。

トレチノインを塗った時に顔の皮が剥けてくる現象は、表皮にある細胞が分裂し、増えた細胞が下から上へと移動することによって最終的には垢となって皮膚から剥がれ落ちていくことでした。

表皮は4つの層からできていて、一番下にある基底層にある基底細胞が分裂することで、お肌のターンオーバーが成り立っている。
表皮のターンオーバー
表皮にある細胞は、見た目的には肌のキメや質感、肌ツヤに関係していて、表皮の細胞の数が減ってきたり、細胞の分裂事態が少なくなるとターンオーバーが乱れ、結果、肌のきめが粗くなったり、ごわついた肌になる。

私がせっせと顔にトレチノインを塗るのは、トレチノインが表皮にある基底細胞の増殖(つまり分裂)を促進させる作用があるから。

基底細胞がどんどん分裂(つまり1つが2つになる)と、基底層の細胞密度が濃くなるわけで、隙間なくぎっしり細胞が埋まっていれば、その分細菌などの侵入も防ぐバリア機能も強くなるわけです。
さらに表皮に厚みがでるのでお肌のハリ・ツヤがアップ。
実際に、トレチノインを遣うと顔がツルピカになるので止められません。

表皮にある細胞は分裂を繰り返し、その回数は決まっていて、約50回と言われています。

50回の分裂を繰り返すと、細胞は役目を終え、消滅(?)してしまうので、表皮の中にある細胞自体の数が減り、先ほど書いたように、見た目の肌のキメや肌つやに影響してくる。

では。

培養ヒフ治療で注入した真皮線維芽細胞って細胞分裂するのかね???

と、いうのがなんとなく疑問だった。

培養ヒフ治療でほうれい線や目の周りに注入したのは「真皮繊維芽細胞」と言われる細胞で、耳の後ろの肌を切除して真皮線維芽細胞のみを人工的に培養し数を増やしたもの。

この「真皮線維芽細胞」は表皮の下の真皮に存在し、ターンオーバーとともに剥がれ落ちていく細胞とは別物。
肌の内部(若い肌)
例えるなら、真皮はタマネギの中身で表皮は茶色い皮。

つまり重要なのは真皮のほうで、肌の弾力やシワ、弛みに大いに関係しています。
真皮繊維芽細胞は真皮のコラーゲン線維やエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出すマシーンのようなもの。
そんな真皮線維芽細胞は自ら細胞分裂を繰り返して増殖するのか、いまいちよくわかっていなかったのだけど、RDクリニックの北條先生の「医者が家族だけにはすすめないこと」という本に書いてあった。

”真皮の中の線維芽細胞は、普段は分裂をすることはない”

のだって。

ただし。

”傷を受けた時のみ、分裂し傷を修復することができる”

らしい。

ダーマローラーでの極細の針で肌を故意に傷つけているのは、真皮線維芽細胞の傷を受けた時のみ分裂して傷を修復しようとする機能を利用していて、傷を治すために繊維芽細胞がコラーゲンやヒアルロン酸などを作り出すから美肌効果が期待できるわけです。

表皮の細胞は常に分裂して生まれ変わっている。

真皮の細胞は損傷を受けた時にだけ分裂して修復させる。

これがわかっているようでわかっていなかった。

培養ヒフ治療では、真皮に繊維芽細胞を注入するので、細胞自らが分裂して増えたのとは違い、ただ単純に新しい仲間が転入してきました、みたいなことなんだね。

分裂する細胞は加齢とともに分裂回数が限界に達すると分裂しなくなり、やがて死滅。

分裂しない細胞はだんだん機能が低下し、やがて死滅。

お肌の場合、しわになったりたるんだりする老化現象として細胞の活動低下による影響が表れてくる。

だからできるだけ細胞が長生きできるように、いつまでも正常に活動できるように、できることはやっておいて損はないはず。

それは、高価な美容液を使うとか、エステに行くとかそうゆうことではないのです。

肌にとって必要なものとタブーなものを理解しておけば、どんな化粧品を使っても同じ。

それが一番手っ取り早い美肌法になるのだと思うわけです。

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1 Comments

as  

はじめまして

はじめまして、いつも楽しくブログ拝見さしております。
コメントするのははじめてですが、よろしくお願いします。

“真皮の中の線維芽細胞は普段は分裂することはない”
“傷を受けたときのみ、分裂し傷を修復することができる”

とありますが、
それではダーマローラーやレーザーといった真皮に穴を開ける行為は、真皮にとっていいことをしているのでしょうか?

私は、トレチノインやダーマローラー、レーザーなど表皮、真皮に対して今も治療していますが、今回の記事を読んで、普段傷を受ける事のない真皮に故意に傷つけて分裂させることは真皮にとって負担をかけているんじゃないか、結果老化を早めることになるのでは??と疑問が出ています。
もしなにか答えをご存知なら教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いします。

2014/12/04 (Thu) 11:40 | EDIT | REPLY |   

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