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界面活性剤って何?

2016
04
今更ながら界面活性剤についてちゃんと知識を得ておこうかと。

一昔前から、お肌にとって界面活性剤は敵よ!的なことが言われ始め、それからは「界面活性剤不使用」とか「無鉱物油」、「パラペンフリー」とかの化粧品が合言葉みたいになってこれらの成分が入っている化粧品は毛嫌いされるようになってきているけど、私はほとんど興味なし。

お肌に良くないと騒がれているのは知っているけど、でも所詮化粧品。

そもそも、お肌が本来備わったバリア機能(皮脂膜)というのはそんなに簡単に外敵をお肌の内部に入り込ませないようにできているのです。

だから所詮化粧品。

どんなに良い成分が入っていてもある意味同じ。

皮脂膜がしっかりと肌の表面をガードしている限り、ヒアルロン酸だってコラーゲンだって肌の奥まで浸透するわけないんです。

ただ、そうは言ってもお肌の見た目は表皮の質に左右されます。

表皮がキレイナな人が肌がキレイ、ということ。

なので綺麗な表皮を作るためにはお肌の極浅い表面的な部分のケアも大切になるわけです。

だからやっぱりスキンケア商品はなんでもいいというわけにはいかなくなってきた。

そこで、みんながお肌に悪いという”界面活性剤”とやらをちゃんと知る必要があると思ったのです。


界面活性剤タイトル

界面活性剤とは?

界面活性剤とは水と油の接着剤です。

水の入っているコップに油を入れると水が下に沈み油が上に浮きますよね?

その水と油の境目のことを”界面”といい、両者の界面をくっつけるのが界面活性剤。

くっつけるといっても、完全に水と油を分解して溶け込ませるわけではなく、水と油それぞれを界面活性剤が取り囲むことで反発しあうという両者の性質を無くしてしまう、という感じですね。
界面活性剤で囲まれて本来の性質が覆い隠されたわけなので水とは反発しないで混じり合うことができるのです。


界面活性剤の役割

水と油の境目に集まってくる界面活性剤には、様々な役割があります。

役割その1 乳化 
水と油がうまく混ざり合った状態を保つことで、乳液やクリームなどでの界面活性剤の役割は乳化にあたります。

役割その2 洗浄
ファンデーションなどの油汚れや皮脂汚れなどを包み込み、水になじませて洗い流します。洗顔料やクレンジングでの界面活性剤の役割が洗浄。

役割その3 分散
形態が違うもの同士が沈殿を起こさず、均一に混ざり合った状態にすることで、ちょっと乳化と似ています。
乳化は油分に対する作用なのに対し、分散は固体粒子に対する作用のことで、洗濯機が激しく回転し、洋服についた固体粒子(泥とか)を剥離した時に、水の中に放り出された汚れ(固体粒子)が再び洋服につかないように取り囲んで水中に安定して存在出来るようにしています。

役割その4 湿潤
水をはじく性質を持った固体の表面を、水に濡れやすい状態にすること。
肌にはバリア機能(皮脂膜)があるのでそのまま洗顔しても水を弾いて濡れにくいけれど、界面活性剤入りの洗顔料を使うことで肌の表面張力を低下させ、水滴が丸まらずに広がるので濡れやすくなり、 洗うためには都合のよい状態になります。
これが湿潤という機能です。


と、こんな感じで界面活性剤の役割は主に4つ。

いずれも水に溶け込みにくいものを水の中に溶け込ませる、ということになります。
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