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お肌のバリア機能である皮脂膜を破戒する導入美容液

2016
10
ドクターシーラボで超音波美顔器用に3ヵ月に一度定期購入している ベビーゲルと一緒に入っていたサンプル。
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アクアインダーム導入エッセンス

10年くらい?前から”導入美容液”っていうのがちょっとしたブームになって各メーカーいろいろと出していたような気がする。

メーカーによっては”ブースター”なんて呼ぶことも。

導入美容液の使い方は、洗顔後にまず導入美容液を顔に塗り、その後はいつものスキンケア。

導入美容液をいつものスキンケアの前に取り入れることで、スキンケア化粧品に含まれている有効成分を無駄なくお肌の角質層にまで届けてくれる、みたいな感じ。

このブログを読んでくれている読者の方は、もう私が何を言いたいのかピーンときていると思います。

大切なので何度も書きますが、お肌は角質層が一番上の層ではありません。

肌の表面の一番上の層は皮脂層です。

よく、肌のバリア機能っていうけど、バリア機能とは皮脂層の事。

皮脂層はその名の通り、自分の皮脂と汗が混ざって出来た天然の皮脂膜。

角質層はその下にあって、皮脂層が紫外線やらホコリやら細菌やらの肌にとっての敵を第一線で跳ね返しています。

角質層は死んだ細胞でできていて、その下には生きた細胞から成る「顆粒層(かりゅうそう)」、「有棘層(ゆうきょくそう)」、「基底層(きていそう)」と言う順番。

つまり、表皮は5層でその下の真皮にあるお肌の線維芽細胞を守っているわけです。

ちなみに表皮の一番下の基底層にはメラノサイト(色素細胞)」があり、皮脂層のバリアと日焼け止めですら跳ね返すことができなかった紫外線が入り込んできたときには、真皮にまで到達させまいと、表皮の一番下のギリギリラインで”メラニン”を生成して真皮から紫外線を守っている。

そこまでして皮膚は外部からの異物の侵入を防ぎたいのです。

なぜかというと、お肌にとって良くないからだよね。

どんなに高い化粧品の有効成分であっても、お肌にとっては外敵。

そこには防腐剤やら界面活性剤やらといろいろな科学的な人口成分が入っているので尚更外敵扱い。

導入美容液は、化粧品の有効成分を角質層に浸透させるために皮脂層を敢えて壊している疑いが。

別にドクターシーラボに何の恨みもないけど、ちょうど手元にサンプルがあるので成分を調べてみました。

朝日新聞デジタルの企業プレスリリースでの「アクアインダーム」の紹介文では、

“化粧品の効果を最大限に発揮させるために大切なのは、肌の奥深くに美容成分を充分に浸透(※1)させること“

肌の奥(※1)に美容成分を大量に浸透させる導入法 “アクシダーム(ノーニードルメソセラピー) ”のエレクトロポレーション(電気穿孔)の高い浸透効果に着目し、化粧品に応用。

『アクアインダーム導入エッセンス(http://www.ci-labo.com/shopping/product/00034925/)』は、美容成分をより確実に届けるために、浸透(※1)促進アプローチを強化しました。美容成分の浸透の妨げとなる古い角質をリセットする「キャビア・ライムエキス*1」や美容成分の浸透ルートを作り出す「ICキーエフェクト*2」、アクアポリン3の発現を促す「Wアクアポリンサージ成分*3」などからなる【インダームフォースDX*4 】が、浸透ルートを整備し、美容成分をあますことなく肌へ浸透(※1)させます。

また、電荷処理によりイオン化された成分が強制的に肌内部に入り込むことによって浸透を促す【e-モーメントシステム】との相乗効果で、美容成分をより早く確実に肌のすみずみまで送り込むことができます。

※1 角層まで ※2 年齢に応じたスキンケア  *1 ミクロシトルスオウストララシカ果実エキス(整肌作用)  *2 酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシン(整肌作用)  *3 アセチルヘキサペプチド-37・加水分解アカシアマクロリチア種子エキス(保湿作用)  *4 ミクロシトルスオウストララシカ果実エキス・乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液・(メタクリル酸グルセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマ-・酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシン・リゾレシチン・アセチルヘキサペプチド-37・加水分解アカシアマクロスタチア種子エキス・テトラヒドロピペリン(整肌作用) 


とありまして、長いので読むのがめんどくさいんだけど、私が気になる部分は太字の緑です。

美容成分をより確実に角質層に届けるために入れられた成分を化粧品成分表で調べてみると、

・酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシン➜剥離剤

というピーリング的な成分が入っている。

その他はどれもお肌のコンディショニング剤的な物が多くて、それほど皮脂層を破壊する成分が入っているような感じではないので拍子抜け。

だけど皮脂層は壊してはいけないのです。

つい先日までトレチノインでピーリングをしていた私が言うのもアレですが。。。

角質層にまで浸透すると謳っている商品は、かならず皮脂層を突破するための何かを使っているはず。

角質層は自分で作り出した天然の細胞間脂質と言う保湿剤で満たされています。
それが溶けだしてしまわないように皮脂層が油分で蓋をしているわけなので、無理やり蓋をこじ開けてはダメなんです。

もし、既に細胞間脂質が流出してしまって角質層がスカスカの状態だとしたら、それは洗いすぎだったり、皮脂層に影響を与える界面活性剤の入っている化粧品を多様していることが原因だと思う。

それならばまずは細胞間脂質が流出しないようなスキンケア➜皮脂層を破壊しないスキンケアをしないと解決しない。

あぁ、まるで昨日の角栓のような内容・・・

結局は皮脂層さえちゃんと機能できていれば肌のトラブルは改善出来るはず。

化粧品の成分を角質層に浸透させようと思ったら、それは皮脂層を破壊していることだと思えば簡単。
PR文言に惑わされないで済む。
高いお金払って皮脂層を破壊する商品を使うのはなんだか損です。

それにしても、アクアインダームにはすごいたくさんいろんな成分が入ってるよ。
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字が小さすぎて読めないんだから。

そもそも、外部からの異物の侵入を阻止する機能を備わったお肌にこんなにたくさん外部からの侵入物を入れて本当に大丈夫なのかが謎。

実際に販売されているし、安全性は確認済みだし、成分そのものはよいものかもしれないけど、そもそも、ブドウ果実発酵液とか、そんな成分はお肌にはないものだからねぇ。。。

それに比べたら北原化粧品の成分ってせいぜい3~5つとかしか書いてない。

シンプルに皮脂層を保護するためだけの化粧品だと思うので、余計な有効成分とかいらないんだろうね。

だって、どうせ角質層には入れないんだから。

むしろ入れない方がいいわけだし。

シンプル is ベスト ってことだろうね。

美肌になるためには化粧品選びも大切です。



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