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美女道場 なりたいカラダになる方法

肌再生医療で若返り大作戦、セルフダーマローラー、トレチノイン療法、まつ毛育毛などアンチエイジング対策満載のビューティーマニュアル公開中。2018年11月 卵巣癌と子宮体癌のダブルキャンサー患者になりました。しかし、自分が癌であるという自覚が足りず、相変わらず美容とアンチエイジングに勤しむ毎日です。

アミノ酸ダイエットの真相

2012
11
30日間発酵食品だけ食べて、12個の体の変化を記録したテレビ番組を見ましたが、その中には素人の私ですらと思うものがあったりしました。

まず、花粉症が軽減された、という効果。

これは、放送された日が2月7日、収録はさらにその1ヶ月前から始まってるわけで、その時期にはまだ花粉症は・・・ってな感じで。

さらに今年は花粉の量が少ないみたいだし、12個の効果全部が万人にあるわけじゃない(当たり前)ので、話半分で見てましたケド、世の中から塩麹が消えたことだけは確かなようです。

そもそも、甘酒にはまり、甘酒の栄養パワーについて調べてみようと思いついたことからリパーゼという酵素の働きにはまる。

当初は、甘酒を作る時に利用する麹は、アミラーゼ(澱粉分解酵素)やプロテアーゼ(蛋白分解酵素)、リパーゼ(脂肪分解酵素)などの三大消化酵素を持っている菌(カビ)で、その麹から作られた甘酒を飲むことによってこれらの酵素が体内に入って、機能する、と思っていたわけです。

だがしかし。

この酵素が体内に入って機能するのは殺菌してない生の新鮮な甘酒を加熱しないで飲んだ場合。

加熱してしまうとせっかくの酵素が破壊されてしまうらしい。

私はアツアツに温めて飲みます。

なので、甘酒を飲んでもリパーゼが活性化されるとか、そうゆうことはなかったみたい。

温めるとしたら55度~60度程度までなら酵素の働きはそのまま保てるみたいなので、これからは55度程度のぬる~い甘酒を飲むこととします。


というわけで、勘違いから思わぬ方向に進んだリパーゼ研究。

ここまできたら、気になること全部自分なりに調べてみたいと思います。


で、本日のお題。

アミノ酸で脂肪燃焼効果は違うやろ~」の巻。

カフェインに続き運動時の脂肪燃焼の助けとなると言われているアミノ酸。

代表的なのはVAAMです。

私もスポーツクラブに行く時には必ず持って行ってたし、以前お世話になった美容皮膚科の看護婦さんが、スーパーVAAMを飲んでプールでウォーキングしたら、足がめっちゃ細くなったんです~って言っていたことを今でもはっきりと覚えているほどダイエットに有効だと印象付けられているわけですが、VAAMのHPをチェックしてみたけれど、特にアミノ酸が脂肪燃焼リパーゼを活性化する、とか、インスリンの分泌を抑える、とか、アドレナリンを出す、などについては書かれていなかった。

そもそも、アミノ酸ってタンパク質の構成物質で、タンパク質=アミノ酸の集合体、なのです。

タンパク質といえば、お肉やお魚、卵の白身、バナナ、豆腐、などなど、大抵の食品にはタンパク質が含まれていて、普段から摂取しているもの。

コラーゲンだってタンパク質です。

食事で摂ったタンパク質を、プロテアーゼという蛋白分解酵素が体内に吸収されやすくするために小さくしたのがアミノ酸。

カラダは60~70%が水分で、20%がタンパク質などのアミノ酸でできていて、主に筋肉や消化管、内臓、血中ヘモグロビン、髪や皮膚のコラーゲンなどの重要な組織をつくっているそう。

口から摂取したタンパク質は、一度アミノ酸に分解されて、再び体内で皮膚や内臓などの組織となるべく再合成されるわけです。

この過程のどこかに脂肪燃焼につながる動きがあるか、というと、どうやらないみたい。

じゃあなんで、アミノ酸を運動する時に摂取したら脂肪が燃焼するのか。

それは、筋肉とアミノ酸との関係でした。

筋肉の組織は、アクチンとミオシンというタンパク質でできていて、アクチンとミオシンの主成分はバリン、ロイシン、イソロイシンという3種類の必須アミノ酸で、俗称BCAA。

ハードなスポーツや長時間の運動によってエネルギーが不足すると、筋肉中のタンパク質を分解し、BCAAを消費しはじめます。

つまり、激しい運動によって筋肉の組織は消費された結果、損傷してしまうわけです。

ちなみにこれが筋肉痛です。

運動する時にBCAAを補給しておけば、筋肉をすり減らしてエネルギー源を作り出すことも少なくなり、その結果、筋肉の損傷も抑えられる。

すると、筋肉損傷による疲労感が軽減され、長い時間運動できる。

VAAMが目をつけたのは、アミノ酸による持久力強化機能です。

1日に約100km移動するというスズメバチはアミノ酸組成を持つ分泌物を栄養として蓄えているから1日に100キロも飛ぶことができる。

これをヒントに開発されたVAAMは、長時間スタミナ切れにならずに運動できるためのもの。

長い時間運動できるということはつまり、その分消費カロリーがアップするわけで、結果痩せるってことにつながるということだった。


アミノ酸と体脂肪燃焼のカラクリ。

何も知らないと、アミノ酸系のドリンクを飲んでちょっと運動して、はい終わり~っ、これで体脂肪が燃えている~、などと勘違いしてしまうけど、そうじゃなかった。

その分いつもより長く運動しないと意味がないという事実。

そして、何を飲んでも、何を食べても、エネルギーは使った分しか燃えない、減らないということです。

消費エネルギーを倍にする成分やサプリはないのです。多分。

そして、使われるエネルギーの順番は、昨日のブログに書きました。

体脂肪だけをエネルギーとして使用することはできないのです。

人間の体って、よくできています。


コラーゲン入りの化粧品をどんなに一生懸命表皮から真皮まで浸透させようとしても、表皮は当然の昨日として真皮への異物侵入を防ごうとする。

美肌セミナーで教わったとんでもなく高性能な人間のカラダ。


ダイエットも同じでした。

体脂肪を減らすなら、それなりの運動量が必要なわけです。

運動してもしなくても、消費カロリーよりも摂取カロリーが少なければ痩せる。

そして、痩せるときに使われるエネルギーの順番も、決まっているというわけなのです。


じゃあ筋肉を落とさずに脂肪だけ燃焼させて痩せるにはどうすればいいのさ~ってことになるのですが、美女道子流いろんなもの利用して楽して痩せてやるダイエット法をちょっと考えてみました。

詳しくは、明日。。。


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1 Comments

ひらりら  

とーっても同感です!

以前からブログを拝見しています。
美女道子さんの書かれる色々な記事に激しく同感していたひらりらと申します。

何より、一番共感するのが「願望の強さから自分の信じたいものを信じる」のではなく、しっかりと理屈の通るものやエビデンスのあるものを優先して信じてらっしゃるトコロです。

RDクリニックの治療は私も以前から興味を強く持っていて、本当に興味深く拝見しております。

ちなみに私は現在、消え難いといわれるているフォトフェイシャルで作ってしまった肝班のシミに悩んでいて、レーザートーニングの治療を受けているいますが、その効果はいまひとつ… 
でも他の化粧品にお金をかけるくらいなら、多少でもエビデンスのあるトーニングとトラネキサム酸の摂取が一番マシなのだろうと考えて週一で2、3ヶ月ほど続けています(どうでもイイですねw)

それはさておき、私も昨日、ちょうど自分のブログでダイエットについて書いたところです。
http://ameblo.jp/hira-rira/

勝手ですが、あまりにタイムリーだったので、ついコメントを…

(ちなみに私が昨日ブログにかいたのは、基礎代謝を上げて痩せるなど現実にはほぼ不可能に近い。それよりも、個人個人のカロリー吸収率を知りたいんだーといった内容ですw)

そうそう!そーなんですよ。
本来、アミノ酸系飲料やサプリは運動の持続力を伸ばす事と、その後の疲労回復に的を絞った商品。
あくまでもスポーツを趣味、あるいは生業としている人達のためのもの。
脂肪燃焼という言葉のイメージがダイエットをしたい人達に誤解をされたまま広まったというトコロでしょうね。
ダイエットを目的に運動をするのであれば、持続力がなく結果的に多少キツイ運動になろうが、疲労回復に時間がかかろうが、それらは摂取せずに同じ運動を頑張ってやりとげたほうが効果的なのでは?と常々考えていました。

私は訳あってかなりハードな筋トレを必要とした時期が数箇月間あるんですが、その時の実体験としてそれは痛感しました。
私の体感として、アミノ酸系飲料やサプリが一番効果を発揮するのは筋肉痛の緩和でした。これには本当に効いた。飲むと飲まないのとでは違いは明らかでした。
理論上、伸びるハズと言われている持続力の違いについては、私の場合ほとんど体感しませんでしたねー。

さて、美女道子さん、今度はダイエットの何をひやめーたのか?!
ブログの続きをワクワク楽しみにしております。

長文、失礼いたしました

2012/02/12 (Sun) 11:18 | EDIT | REPLY |   

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